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トリマーになるには
海外でトリマーになる楽しみ トリマー留学

海外へトリマー 留学する価値はあるのか

● 海外のトリマースクールは生徒がいい

<周囲の意欲はあなたの意欲も増幅してくれる>

私のスクールはカナダや日本、他の国からの人もいる国際色豊かなスクールです。

日本から来られる方は皆さん考えに考え、そして私にも適切な質問をし、自らの意志でこのスクールに来られます。それと、一度社会に出た経験があり、キャリアの方向転換を考えて来る方が多いというのも日本のスクールと少し違った点かもしれません。これはとてもいいことと思っています。

ほんとに意欲のある、教えがいのある生徒が来てくれます。わんちゃんの仕事がやりたくて、犬が大好きで来てくれるし、この仕事に熱意を持っている方が多いです。目的もなくただなんとなくというタイプは少ないです。

それからカナダ人の生徒。若い方もそう若くない方も非常に前向きな考え方をする方が多いです。自分が幸福になるのも不幸になるのもキャリア次第、生きる上でこれがとても大切と思っています。このキャリアをなんとしてもモノにしようと思って目的意識を持ってこのスクールに来ます。この仕事をやれることに明るい希望を持っているし、この人達の取り組む姿勢がまず違います。

こういう意識の高い人達が来てくれますから、この人達が職場で困らないレッスンにしようと心がけています。

トリマースクールの選び方で誰も書かないことですけど、スクールで学ぶ時期にどんな人達といっしょに学ぶかは、スクールの建物が立派かどうかより重要です。

日本のトリミングスクールの場合、高卒でトリミングスクールに来る方が大半を占めています。まだ社会を体験していない人達です。

日本のトリミングスクールというのはどちらかと言うと、大半をしめるこの年齢層をターゲットにしているところが多いことは、知っておいて悪くないことです。(北米ではスクールに入る前から、この仕事で生活できることに強い願いを持って来る方が多いです。日本の場合、これとは少し事情が違います)

日本で本当にこの仕事のプロになりたいとか、これで生活できることをめざしてトリミングスクールに入った方は物足りない印象を持った方が多いはずです。詳しくは後で述べます。

当スクールでは、ほとんど毎日一人一人にわんちゃんを与えてレッスンしています。(当スクールではできる人にはもっと頭数を。より早く上達を願う方には週6日実習させています)

北米のトリミングスクールではこれが当たり前で、これを毎日しないトリミングレッスンはありません。日本で多いグループ練習も、週ほんの二回のお稽古も、たったの半日レッスンも、実際の犬ではなく”ぬいぐるみ”で練習するスクールも、こちらではほとんど聞いたことがありません。

それがどうしたの、と皆さん思うかも知れませんが、腕が上達するいいレッスンかどうかを差し置いても、レッスンの違いでクラスの雰囲気がまったく違ってきます。

私のクラスの生徒は何も言わなくても、皆さんはとても仲がいいし協力的です。高卒の方でも精神的に大人として振る舞える方が多いです。接していて気持ちのいい人が多いです。

クラスの雰囲気が日本のトリミングスクールとはだいぶ違います。
こういう私も昔、日本のトリミングスクールを体験してきた者です。

こんなことになるなら他のスクールの方がよかったのでは、と思って卒業した方が日本ではかなりいるように思います。

とにかく、この仕事をいち早く覚えようとするなら、志しを持ち、意欲をもって学んでいる人が多い環境、意欲を育ててくれる環境で学ぶに越したことはありません。

まだ将来の方向をはっきりと決めていない人でも、情熱を持って目標に取り組んでいる人達に接することは刺激になります。

北米のグルーミングスクールでは、多くの練習や経験を積むことで自信を得、プロを目指している方が多いです。ですから、同じ考え方をする生徒には快適な環境と雰囲気があるように思います。
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